オリンピックでは、ソフトボール日本代表が活躍していますね!
7/23~25で夏季県大会が行われました。
いつも戦っている西湘地区以外に、厚木、横須賀、横浜など、神奈川県内の少年ソフトボールチームが酒匂川の河川敷グラウンドでトーナメントを戦います。
今回は57チームが参加しました。
コロナ対策として、プレー中の選手以外はマスクをしたり、密状態を避けるため、チームごとの入場時間が制限されたりするなどの対応がとられていました。
それでも、開催できてよかったと思います。
桜井レイダースの成績は、ベスト16でした!
〈結果〉
1回戦 シード
2回戦 vs 葉桜ファイターズ 3x-2 ○
3回戦 vs 三の丸キャッスルズ 3-7 ✕
初戦は7/23で、横須賀の葉桜ファイターズが相手でした。
初回に1点を先制するもジワジワと攻められ、1-2と1点ビハインドで終盤まで行きました。
最終回、桜井はノーアウト2・3塁のチャンスを作ります。
押せ押せムードになりましたが、続くバッター(5年)が三振に倒れてしまい、1アウト。
残すは4年生以下の下位打順です。万事休す…。
しかしこの場面で、フミハル(2年)が見事にバントを決め、その間に3塁ランナーのユウマ(6年)がホームに生還!
同点になり、勝敗の行方は延長タイブレークにもつれ込みました!!
(○´∀`人´∀`○)
タイブレークでは、俊足のタイキ(6年)がランナーになり、ハルト(5年)のバントの間に一気にホームを陥れ、劇的なサヨナラ勝ちを納めました!
みんなで繋いだ勝利です!
やったー、スゲー( ≧∀≦)ノ ∩( ´∀`)∩
2戦目は翌日の7/24、相手は桜井と同じ西湘地区の三の丸キャッスルズでした。
相手は9人全員が6年生のチームです。
この試合は序盤から取ったり取られたりする展開でした。
ただフォアボールが多かったりまずい走塁があったりと、自らピンチを広げ、チャンスを潰すようなプレーが出てしまい、点差が徐々に広がり…。
結果は3-7の惨敗です。ウーン、残念…。
ただ、課題は明確になりました。
次の公式戦は秋の西湘大会です。
秋の県大会の予選も兼ねた大会です。
秋に向けてレベルアップしていこう!
体調に気を付けながら、がんばれ、桜井レイダース!
↑ 試合の前。みんな緊張の面持ち
↑ ユウマ(6年)の一撃! 伸びたー!! (ツーベース)
↑ ピンチの場面。みんな集中!!
↑ 抜けろー!
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